一綏会(いっすいかい)のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
一綏会は観世流準職分 福代綏子(ふくしろやすこ)が東京都八王子と品川区戸越で開催している能楽・謡曲・仕舞のお稽古の会です。
新着情報
八王子淡交会のお知らせ
平成24年5月13日 (日曜日)八王子市台町市民センター(東京都八王子市台町3-20-1)にて開催されます 。
謡は六曲と仕舞二番、皆さん楽しんで頂く会なので お気軽にお出かけください。
能楽・謡曲・仕舞とは
謡(うたい)とは、お能一番を舞・囃子を加えず、謡曲本(能の台本・楽譜)にて声を出して歌う事です。
仕舞とは、お能の一部、舞の部分だけを取り出して、謡に合わせて舞う事です。
能は舞・劇・音楽・謡・衣装などの諸要素が交ざったオペラの様な総合舞台芸術です。
能楽・謡曲・仕舞を習うと
謡いは腹式呼吸で背筋を伸ばし、お腹から声を出すので健康に良くストレス解消になります。
謡いの文句には歴史や古典文学に関連したものが多くあり、学ぶうちに日本の歴史・文学の知識を得ることもできます。
仕舞は姿勢・動き・歩き方を美しくし、自然に美しい礼儀作法が身につきます。
能楽の基本の型について
能楽の指先や手の表現はインドやバリ舞踏の繊細な表現とは違い、常に直線か大きな円運動にとどめています。
伝達能力を持つ指と手の動きを極限まで減らした抽象的な幾何学的演技で、逆説的な美学をもっています。
それに対し足は繊細で、すり足による体全体が描く軌跡で大きな表現をしようとしています。
バレエの様に地から離れて跳ぼうとする舞踏とは違い、地により密着しようとする様な独特の表現をしています。
謡曲十五徳譯
昔から言われている謡15徳を紹介します。
@『不行而知名所』 行かずして名所を知り。
A『無薬而散欝気』 薬なくして欝気を散ず。
B『不馴近武芸』 馴れずして武芸に近づき。
C『在旅而得知音』 旅に在りては知音(チイン)を得る。
D『不思而昇座上』 思わずして座の上(カミ)に昇り。
E『不軍而識戦場』 軍(イクサ)せずして戦場を識(シ)る。
F『不習而識歌道』 習わずして歌道を識り。
G『不望而交高位』 望まずして高位に交じる。
H『不祈而得神徳』 祈らずして神得を得。
I『不詠而望花月』 詠せずして花月を望む。
J『不老而知古事』 老いずして故事を知り。
K『不触而知仏道』 触れずして仏道を知り。
L『無友而慰閉居』 友無くして閉居を慰め。
M『不恋而懐美人』 恋せずして美人を懐(イダ)き。
N『不厳而嗜形美』 厳ならずして形美嗜(タシナ)む。
Information
- 2012/2/5
- 日本能楽会表彰状
- 2011/11/29
- 平成23年11月27日(日)淡交会大会終了
- 2011/11/17
- 平成23年11月27日(日)淡交会大会が催しのお知らせ
- 2010/12/25
- ホームページリニューアル

